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2016-11-16

【気になる記事】運動習慣は自分でつくらなければいけない

今日は気になる記事を見つけました。

20歳代女性、9割以上運動習慣なし…健康調査: 読売新聞

記事によれば、「20歳代女性は、9割以上が運動習慣を持たない」との事。

これは、私も経験があります。(という表現はおかしいですが)

 

私が考えられる理由

*学生時代にあった「体育」の時間が無くなったこと

*運動する時間を、わざわざ作るという考え自体が、そもそもないこと

 

学生時代は、いやでも運動する時間がありました。

卒業し、就職後は、環境に慣れるまでは、脇目を振る時間もなかったと思います。

と、していたら、いつの間にか、卒業して数年経ってた…!というのは私だけではないはず。(願)

 

気が付いたら始めよう!

若い身体は、運動をしていなくても、難なく生活ができます。

私はそれでいいと思います。

 

普段の生活で、支障があるようであれば、改善が必要です。

支障がなくても、何か目標や目的ができたら、自分の為に、努力が必要です。

 

そう、自分が必要と気が付いたときに始めたらいいと思うんです。

理由がないのに、始めるのは難しいと思います。

 

何から始める?

そもそも自分はどれぐらい体力があるのかを確認しましょう。

□ 階段を上るのは辛くない?

□ 何駅ぐらい歩ける?      などなど

普段の生活で、身体を動かす行動を振り返ってみましょう。

 

確認をして、体力的にきついな、というものがあったら、

是非、体力作りに取り入れてみましょう!

 

私にはヨガが合っていた

20代前半は、全く運動もせず、デスクワークの仕事についていました。

運動しようと決めて、確かランニングやウィーキングもやりましたが、長続きはしませんでした。

 

そして、当時流行っていたヨガのDVDを購入し、お家ですることができたので、

ほぼ毎日することができました。途中からハマったという表現が正しいです。

やっている時も気持ちがいいし、終えた後も、疲労感が心地よかったです。

 

続けたことで、体力がつき、肩こりや冷え性も改善できました。

 

まとめ

私はヨガを好きになったことで、運動不足を改善できました。

今でも、肩こりだったり、冷えというのはありますが、運動をしていない頃に比べたら

軽度な症状だと思います。

気持ちの面では、爽快感があり、身体が動くことで心が明るくなると感じます。

 

エレベーターを階段にする、一駅歩く、など、手軽に普段の生活に取り入れられる事を

やってみてください。

身体の為の時間を作れたら、もっと自分を好きになれる気がします。

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